ピコスポット
ピコスポット
こんなお悩み・こんなシチュエーションに最適です
お悩み
- 濃いシミ
- 目立つシミ
- ADM
- そばかす
シチュエーション
- ピンポイントで濃いシミがある
- 目立つシミを早く消したい
- お肌をトーンアップしたい
- 痛みやダウンタイムを許容できる
料金
- 1-10mm/あるいは5mm×2 税抜8,800円~
- シミのサイズによって変動あり。詳細は下記、料金表参照
ピコスポットとは
ピコスポットとは、ピコ秒(1兆分の1秒)という短時間に高出力のレーザーを照射して、シミの元となるメラニン色素を光音響効果によって破壊する治療方法です。ピコレーザーは従来のシミ取りレーザーに比べ、肌へのダメージが軽減され、尚且つ治療効果が高く、シミの原因となるメラニンにだけ反応してシミを除去します。
- 熱ではなく光音響効果の衝撃波でメラニン色素を破壊するため、施術中の痛みが最小限に抑えられる
- 従来のレーザーでは破壊できなかった小さな粒子でも粉砕できる
- 1064mm, 533mm, 735mm の波長を使い分けて、シミの濃さやお肌の色に合わせた治療が可能
ピコスポットの特徴
1回でも効果を実感しやすい
目立つシミや濃いシミでもほとんどの場合、1回で治療が完了します。 ただし、シミの種類によっては数回照射が必要な場合もあります。
照射時間が短いためお肌への負担が少ない
ピンポイントでエネルギーを加えるので、周辺組織へのダメージを抑えやすく、お肌への負担が少ないとされています。
肝斑と老班混合時には注意が必要
肝斑という薄いもやもやとしたくすみのようなシミがある場合は、肝斑ケアを先におすすめすることがあります。肝斑悪化のリスクがあるので、肝斑と老班が重なっている場合、ピコスポット照射はできません。
治療方針
当院の治療方針では、治療後の色素沈着や戻りシミに細心の注意を図るため、内服薬とホームケアは必須でお願いしています。
▶ 料金表
カウンセリング料金
初回:2,000円(税込2,200円)
再診:1,000円(税込1,100円)
自費診察料金
1,000円(税込1,100円)
ピコスポット(ピコショット)
※ピコスポットには2週間後の再診料も含まれております。
1つのシミのサイズ |
税抜 |
税込 |
1-10mm/あるいは5mm×2 |
税抜8,000円 |
税込8,800円 |
11-20mm(ピコスポット) |
税抜15,200円 |
税込16,720円 |
21-30mm(ピコスポット) |
税抜21,600円 |
税込23,760円 |
31-40mm(ピコスポット) |
税抜27,200円 |
税込29,920円 |
41-50mm(ピコスポット) |
税抜32,000円 |
税込35,200円 |
全顔(ピコスポット広範囲) |
税抜300,000円 |
税込330,000円 |
両頬(ピコスポット広範囲) |
税抜180,000円 |
税込198,000円 |
両手背(ピコスポット広範囲) |
税抜150,000円 |
税込165,000円 |
両前腕(手首から肘) |
税抜220,000円 |
税込243,000円 |
両上腕(肘から肩) |
税抜250,000円 |
税込275,000円 |
ダウンタイム・副作用
色素沈着
擦れやすい・日焼けしやすい箇所は色素沈着のリスクが高くなります。
色素脱失
色調が濃い場合は熱損傷や頻回の治療を行う事により発生します。
瘢痕
元の体質や、出力・短期間の照射間隔にてリスクが増大します。
その他合併症
痂皮形成、水泡形成、紫斑、紅斑、浮腫、掻痒感、炎症等
施術後の注意点
紫外線対策を徹底する
日焼け止め(SPF50)を塗り、紫外線をカットしてください。
脱毛後は肌のバリア機能が低下しているため、紫外線の影響を受けやすい状態です。やけどなどの副作用を起こしやすくなるだけでなく、脱毛効果を低下させます。また、色素沈着を起こす可能性がありますので気を付けましょう。
保湿を徹底する
施術後の肌は、レーザーの熱により水分が奪われ乾燥しやすい状態です。乾燥すると肌トラブルの原因となってしまうため、施術後はしっかり保湿しましょう。
もし乾燥によって肌トラブルが悪化している場合は、肌トラブル改善を優先することがあります。
血行を促進させる行動は避ける
血行を促進させるとかゆみや赤み・痛みなどの原因となりますので、血行を促進する飲酒や激しい運動は避けてください。また、シャワーのみで済ませ、肌を温めすぎないようにしましょう。
ほてりが続くときは、冷たいタオルで照射部位を冷やしてケアしてください。
肌へ刺激を与えない。
照射後は数日かゆみがでる場合がありますが、掻いたりはしないようにしましょう。
皮膚に異常を感じたら受診をしてください。
こんな方は施術ができません
- 治療部位に皮膚悪性腫瘍がある場合
- 光線過敏症
- 単純ヘルペスウイルス1型または2型の活動性病変を持つ方
- 照射部位に傷や感染状態にある皮膚がある皮膚
- 入れ墨やアートメイクがある皮膚
- 2か月以内に日焼けをした皮膚
- 金の糸挿入部位
- 異所性蒙古斑などの色素性疾患など
- 妊娠中の方
こんな方は注意が必要です(ご相談下さい)
- 全身状態が不良
- 光過敏性発作
- ケロイド/瘢痕体質
- フィラー注入部位
- ほくろの部位(薄くなる場合があります)
- 薬剤・サプリメントを服用中(事前に医師やスタッフにお知らせください。)
免疫抑制剤、ステロイド製剤、抗凝固剤、鉄剤、イチョウ葉などのサプリメント
抗ヒスタミン剤、抗菌剤、降圧剤、向精神薬、てんかん治療薬、モーラステープ
シオゾール、その他の金製剤など - 歯科材料、チタンプレート、ペースメーカーなどの金属系インプラント素材など
ご予約
未成年の方は親権者の同意書へのサインが必要です
当院の機器・薬剤について
当院の機器・薬剤は厚生労働省が認可したものを使用しております。
安心してご利用いただけます。