炭酸ガスレーザー

こんなお悩み・こんなシチュエーションに最適です

お悩み

ほくろ
イボ
スキンタッグ
盛り上がったシミ
その他の隆起性皮膚病変

シチュエーション

長年の悩みを解消したい
容姿の雰囲気を変えたい
顔剃りの時に邪魔になる
目立つ場所にあるのが気になる
痛みが少なく安全に取りたい

料金

ほくろ、イボ取り：　5,000円（税抜）～15,000円（税抜）　詳細は下記料金リストをご覧ください。

炭酸ガスレーザーの特徴

JMECの炭酸ガスレーザーによる治療です。メスを使わずに、レーザーによって、瞬間的に皮膚表面を蒸散させ、イボやほくろを焼き潰して消失させます。出血が少なく、あとに残りにくいことが特徴です。

炭酸ガスレーザーCo2エスプリは、水分への吸光度合（光の吸収度合い）が高い10.6µmの波長を用いて、生体組織の切開・止血・凝固、および蒸散を行い、イボやほくろを焼失させます。
お肌の組織は70-80％の水分を含んでおり、この炭酸ガスレーザーの発振波長である10.6µmの波長はお肌の組織に吸収されるため安全性が高いです。
メラニン、ヘモグロビンなどを選択して照射できるため、レーザーを照射した目的の部位のみダイレクトにアタックできます。
電気メスに比べて熱変性が少ないため治癒が早く、術後の痛みが少なく、治療時間も短時間で済むことが特徴です。
治療部分に炎症後色素沈着がありますが、時間と共に薄くなっていきます。

炭酸ガスレーザー適応症例

黒子
脂漏性角化症
尋常性疣贅（いぼ）
アクロコルドン
スキンタッグ
汗管腫
ミリウム（はい粒腫）

症例

準備中です。

ジェントルマックスプロプラスを用いてのシミ治療

患者様の希望するシミの種類によって治療方法を変更する場合がございます。
色素班（表在性）は当院で使用するレーザーの波長755ナノメートルのアレキサンドライトレーザーで施術が可能です。
このレーザーは皮膚のメラニン色素にだけ反応しやすいのが特徴です。
まず、診察にて患者様のお肌・シミの状態を見て治療方針を決定後、カウンセリングに移行し、患者様のお悩みに対して最も適正と思われるレーザーの設定で治療を行います。
個人差はございますが、痛みは輪ゴムで弾く程度ですが、必要であれば麻酔クリーム等による表面麻酔を行いますのでご気軽にご相談ください。

施術の流れ

診察
症状や皮膚の状態を診察し、治療方針を決定後、カウンセリングへ移行します。
カウンセリングにて、施術の流れや注意事項など説明をいたします。
消毒・麻酔
治療する部位を消毒し、局所麻酔をします。
照射
レーザーで照射します。数分で照射は終わります。
保護
薬を塗り、絆創膏などで保護します。
自宅で毎日きれいに洗浄してください。紫外線に当たると色素沈着が強くなりますので、しっかり保護してください。
アフターケアの詳しくは下記の術後の経過・副作用を参照してください。
再診
治療した部位の状態診察を後日行います。
かさぶたが取れたあとの診察になりますので、約10～14日後の来院とります。

治療回数と間隔について

治療回数は、通常1回ですが、病変の大きさ・深さ・部位によっては数回に分けて治療する場合もあります。レーザーで大きなほくろを無理に1回で取ろうとすると、除去後に凹んだように治ってしまうことがあるためです。
再治療を行う場合、創部の治癒までに約3～6か月かかるため、術後3か月以上開けることが望ましいとされています。

料金表

カウンセリング料金

初回：2,000円（税込2,200円）
再診：1,000円（税込1,100円）

ほくろ、イボ除去　3㎜以下	5,000円（税込5,500円）
ほくろ、イボ除去　6㎜以下	10,000円（税込11,000円）
ほくろ、イボ除去　9㎜以下	15,000円（税込16,500円）
局所麻酔	1,000円（税込1,100円）

術後の経過・副作用

術後の経過として、治療部位は黒々としたカサブタができ、数日～1週間程度で剥がれます。治療部位へは肌色のテープ（デュオアクティブ）で2～3日保護したまま普段通り生活できます。このテープが剥がれたときにかさぶたが取れた場合は、テープは終了し、再度皮膚の状態を見せにクリニックへ来院してください。テープ終了後は日焼け止めでしっかり紫外線対策をしてください。
また、医師の指示の下、炎症止めや炎症後の色素沈着を防止するために美白剤を使用していただく場合があります。

副作用：術後の赤み、熱感、乾燥、かさぶた、炎症後の色素沈着
リスク：ケロイド、傷跡、陥没、火傷、再発など

治療の効果や治癒までの期間は個人差があります。1回の治療で大変よく効くケース、数回の治療が繰り返し必要となるケースがあります。

施術後の注意

治療した部位はかさぶたになります。かさぶたは触ったり、無理に取ったり刺激を与えないようにしましょう。また、日焼けをしないようにしましょう。必ず当院からお渡しする保護剤を付けてください。日焼け止めなどつける時もこすらないよう注意してください。
かさぶたが取れた後は、一時的に赤みが続いたり、色素沈着になったりすることがあります。

こんな方は施術ができません　　

瞼へのレーザー照射を希望の方
光受容性の高い方（特に赤外光線に敏感な方）
光受容性の高くなるような薬を服用している方
発作を起こす可能性がある疾患をお持ちの方
治療中（悪性腫瘍、心臓疾患、出血性疾患）もしくはその疑いがある方
妊娠している方
抗凝固剤を服用している方
皮膚の病変、炎症がみられる部位
医師の診断により治療が行えない場合

こんな方は注意が必要です（ご相談下さい）

糖尿病や膠原病の既往のある方
ケロイド・肥厚性瘢痕の既往のある方
蕁麻疹、アトピー性皮膚炎などのアレルギー体質の方
照射部位に赤みや傷、炎症がある
日焼けをしている、もしくは日焼けをする可能性がある
原因不明の皮膚疾患がある
麻酔アレルギーがある

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未成年の方は親権者の同意書が必要です

当院の機器・薬剤について

当院の機器・薬剤は厚生労働省が認可したものを使用しております。
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